カワセミハウス」は、(旧)環境情報センターと吹上地区センターの機能が一つに なった複合施設として2017年4月に東豊田にある黒川清流公園の隣接地にオープンしました。
  この施設は、近隣の豊かな緑と水のロケーションを生かし、まちの宝である身近 な自然環境の重要性を広くアピールするものです。
  また、日野市でしか味わえない潤いある豊かな暮らしを創 造する拠点、施設を訪れる人々による新たなコミュニティーづくりの拠点を目指しています。

・住所:〒191-0052
     東京都日野市東豊田3-26-1

・Tel/Fax: 042(581)1164

・メールアドレス: kawasemihouse@jcom.zaq.ne.jp





・アクセス
       


<カワセミハウスのご利用>

カワセミハウスの施設は、地域のコミュニティの場として集会室やラウンジ、芝生庭などどなたでもご活用していただくことができます。



 ●開館日と営業時間
  毎週月曜日と年末年始の12月29日〜1月3日の期間を除く日が開館日です。 月曜日が祝日の場合は開館し、翌日の火曜日に休館します。
  営業時間は朝9時から夜9時半です。

 ●利用方法
  集会室を使うにはカワセミハウスに使用申請を行い許可を得る必要があります。 申請できるのは、申請日の属する月の3か月前の1日(各月の最初の開館日)からです。
  例えば、10月10日に使用予定であれば、その3か月前である7月10日が属する月の1日、 つまり7月1日から申請できるということになります。予約のない室は当日でも申請できます。
  なお、各月の最初の開館日(1日)には電話での仮予約はできませんので、 直接カワセミハウスの窓口にお越しください。

  予約は申請書がカワセミハウスに提出されることで確定します。電話での予約は仮予約という扱いであり、 7日以内に申請書を提出していただく必要があります。申請書の提出がない場合、予約は無効となりますのでご注意ください。

 ●使用料
  集会室は3室あり、時間帯ごとの1室の使用料は次の通りです。3室の一括使用および全日使用も可能です。集会室を除くラウンジやオープンキッチン、芝生広場の使用は無料です。
  なお、カワセミハウス協議会に登録している自治会や環境市民団体、個人の方等は使用料が減免となります。

時間帯 時 間 使用料 
午 前  9:00〜12:00 300円
午 後  13:00〜17:00 400円
夜 間  18:00〜21:30 350円
全 日  9:00〜21:30 1,050円


 ●備品など
  ア)室内の壁や窓に沿って全館でピクチャーレールが設置されています。写真や絵などの展示を希望される方はお問い合わせください。

  イ)マイク、アンプ、ホワイトボード、60インチTVモニターなどの機器が利用できます。ご希望の方は集会室の使用申請時にお問い合わせください。

  ウ)オープンキッチンには大型の冷蔵庫、電子レンジのほか、包丁、コップ、コーヒーカップ、お皿、スプーンなど調理に必要な什器は一通り備えられています。ご利用ください。

  エ)自立型ソーラースタンドは、災害時でも使用できる次の機能を持っており24時間利用可能です。
    1.LEDライト(4W)2灯
    2.太陽電池パネル(90W)
    3.バッテリー(LED照明・USB充電)〜USBは6台まで同時充電が可能
  


<カワセミハウス協議会の活動>

  カワセミハウス協議会は、カワセミハウスを利用する団体や個人相互の交流を進め理解を深める場として、平成29年4月に「日野市立カワセミハウス」のオープンと同時に発足しました。協議会メンバーの集まりは、カワセミハウスの運営上のルールを協議し、メンバー同士およびメンバーと市との連携を促進するために、年に4回、3ヶ月毎に開催されています。2019年9月時点での参加団体(者)数は、自治会や環境活動市民グループなどが45団体、個人1名に上ります。
  協議会では、会長1名と副会長2名が会員の互選により選任され、カワセミハウスの事務局が会の庶務を担っています。
  協議会ではカワセミハウスの運営事業にご協力いただける団体や個人の参加を募集しています。申込用紙はカワセミハウスにありますので、いつでもお問い合わせ下さい。


 ■ 協議会の登録団体
  2019年9月23日時点で次の45団体が登録されています。

                  注)*印は環境分科会のメンバーです。
地域団体環境団体
 NPO法人はっぴーらいふ 日野の水車活用プロジェクト*
 FFA TOKYO*  日野市民環境大学OB会* 
 NPO法人市民サポートセンター日野  まちの生ごみ活かし隊* 
 日々草クラブ  東豊田緑湧会* 
 シルバー人材センター東豊田班 みずとくらす・ひの* 
 自然道場 太極拳協会  小水力発電を実現する市民の会* 
 黒川子ども育成会  環境基本計画推進会議 CO2グループ*
 朝起会  ごみゼログループ*
 C-plant  ひの炭やきクラブ* 
 黒川かわせみサロン  浅川流域市民フォーラム* 
 実践女子大学*  環境基本計画推進会議みどりグループ* 
 (有)チーム・ナカジマ  NPO法人 樹木・環境ネットワーク協会*
 吹上校外委員会(吹上子ども会) 日野の自然を守る会* 
 フォトサークル南平写真塾 ひのどんぐりクラブ 
 黒川自治会  環境基本計画推進会議 水グループ* 
 豊田第2コーポラス自治会  NPO法人環境教育ネットワーク 
 星光会  森林インストラクター東京会(FIT) 
 美好会   
 豊田第一コーポラス自治会   
 豊田第3コーポラス管理組合*  【個 人】 
 NPO法人国際ボランティア学生協会  I・N * 
 日野市地域包括支援センターすてっぷ  
 黒川防災会   
 吹上自治会   
 家庭倫理の会 日野市*   
 里山耕房くらさわ(NPO法人やまぼうし)*  
 NPO法人子どもへのまなざし*   




<カワセミハウス協議会環境分科会の活動>

   
  平成30年2月にカワセミハウス協議会の有志メンバーにより『環境分科会』が発足しました。この分科会はカワセミハウスを拠点として環境活動を活性化することを目的としており、環境分野に限らず子育てや地域の活動などを行なう市民団体や地元の大学など19団体がメンバーとして登録しています。2018年度には次のような活動を行いました。

 ■ 2018年度の分科会活動状況

日 付活 動
5月6日(日) 「作って食べるイベント」の試行として、有志により野草摘み、調理、試食を行いました。
5月29日(火) 環境分科会第1回会議の開催。役員の選出と今年度事業の協議を行いました。 
6月2日(土) 市民参加のまちづくり勉強会の第1回「日野市環境基本計画をめぐって」をカワセミハウスで開催しました。講師は長野浩子氏(法政大学エコデザイン研究センター)で、出席者は28人でした。
7月18日(水) 市民参加のまちづくり勉強会の第2回「市民参加と協働のあり方」を開催しました。講師は第1回と同じ長野浩子氏で、出席者は16人でした。
8月26日(日) 浅川ネイチャースタディ(水生昆虫観察と毛ばり釣り体験)をFFATOKYO(フライ・フィッシャーズ・アグリー東京)の主催で開催しました。小学4年生から中学生までの親子を対象として、大人5人、小学生7人の計12人の参加者がありました。
9月9日(日) 市民参加のまちづくり勉強会第3回「地域をつなぐ住民参加の公園づくり~公園」を開催しました。講師は“NPOフュージョン長池”会長の富永一夫氏で、公園・農地・マンション緑地などをつないでグリーン・セイフティネットを創る取組について議論を深めました。
10月8日(月)〜14日(日)『環境活動団体パネル展』〜日野市内で、環境税保全に係る活動を行なっている団体とその活動をパネルで紹介しました。
10月27日(土) みんなの環境セミナー「私たちのくらしと水」
  カワセミハウス館長の小倉紀夫氏を講師に、私たちの暮らしに欠かせない「水」をテーマに、身近な水環境から地球規模の問題まで考え学びました。参加者は11人でした。
2019年
2月2日(土)
 見て聞いて知ろう・黒川シリーズ「黒川清流公園のむかしからみらいへ」
  講師に地元出身の一ノ瀬正彰氏を迎え、昔のこの地域の自然や暮らし、多摩平団地の建設による環境の変化などについてお話を聞きました。参加者は36人でした。。
3月21日(木) 「つんで、つくって、たべよう!よもぎだんご」
  環境分科会の有志が開催したイベントで、カワセミハウス周辺でヨモギを摘みよもぎ団子を作って食べました。暖かい春の一日、子どもを含む15人の参加者がありました。


 
<環境情報センターとしての事業>

 カワセミハウスは、(旧)環境情報センターで行っていた以下の事業を引き続き行っています。
・環境情報の収集および発信
・環境学習の推進
・環境基本計画の実行
・市民協働による環境保全活動の支援

 カワセミハウスは、市民向け環境学習講座の開催や市民団体の活動支援、環境ポスターやパンフレットの展示、調査報告書や書籍の収集を行うほか、環境保全活動を行う市民グループのために集会の場も提供しています。


<ニュースレターと年次報告書の発行>

 ニュースレター”カワセミハウス通信”を年4回発行します。このニュースレターでは、四半期ごとのカワセミハウスの活動結果とイベントの開催予定をお知らせする他に、日野市の環境に関する豆知識や環境団体を紹介する記事を載せます。

 ■ ニュースレターの最新版とバックナンバー  こちらから

 年次報告書は1年間に行ったセミナーや学習会などの活動内容や参加者数、施設の利用状況などの基本的な情報に加え、セミナーで配布された資料やスライド、イベントの模様や研究結果の論文などを収録します。

 ■ 2017年度(平成29年度)年次報告書     こちらから


<最近のトッピクス>

<カワセミハウスの建物が★ウッドデザイン賞2017★に入賞!>

  2017年3月に竣工したカワセミハウスが、2017年10月に発表されたウッドデザイン賞2017の入賞作品に選ばれました。ウッドデザイン賞とは、木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、特に優れたものを消費者目線で評価し表彰する新しい顕彰制度で、2015年にスタートし今回が第3回目となります。
  カワセミハウスは、多摩産材をふんだんに使用した木質空間の良さと、多世代交流の促進につながる現代版井戸端会議の雰囲気を持つオープンキッチンのあるラウンジなどが高く評価され入賞したものです。

              

<小倉センター長が「とうきゅう環境財団 社会貢献学術賞」を受賞!>

 以下、公益財団法人『とうきゅう環境財団』のHPに記載されている賞の贈呈理由です。

おしらせ   2016.11.11
第8回社会貢献学術賞贈呈式が開催されました。

「陸水学」の第一人者 小倉 紀雄氏へ贈呈
 公益財団法人とうきゅう環境財団(理事長 鈴木克久)では、平成28年度「第8回 とうきゅう環境財団 社会貢献学術賞」を小倉 紀雄氏(東京農工大学 名誉教授)へ贈呈致しました。

 当財団は、多摩川およびその流域の環境改善を図ることを目的に昭和49年8月に設立され、以来、多摩川の環境浄化に関わる調査・研究に対し助成事業を続けております。平成21年8月、財団設立35周年記念事業として、我が国の学術振興に資することを目的に新たに「社会貢献学術賞」を制定し贈呈事業を開始いたしました。

 本年度の「第8回 とうきゅう環境財団 社会貢献学術賞」につきましては、日本陸水学会様よりご推薦をいただいた、東京農工大学 名誉教授 小倉紀雄氏に贈呈いたしました。 小倉紀雄氏は、我が国における「陸水学」の第一人者であり、環境省越境大気汚染・酸性雨対策検討委員会・国土交通省河川生態委員会の委員を永年務めてこられました。政府や自治体の審議会等を通し、環境行政の推進に大きな功績を残す一方、教育の分野においても水の環境に関して学ぶ多くの学生、研究者にとって基本的な教科書を作成し人材を育成し、環境保全や市民環境科学に対して多大な貢献を行ってまいりました。

 本賞は、日本の環境分野(環境保全、環境科学、環境技術など)において学術的、社会的に特に顕著な業績(調査、研究、環境科学技術の発展、行政施策への推進、実践活動など)を挙げた研究者を顕彰するものであり、小倉紀雄氏の実績はまさに本賞の趣旨に合致するものと考えております。

 第8回社会貢献学術賞贈呈式は、平成28年11月9日(水)14時 東京都渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで開催されました。

 『とうきゅう環境財団』のHPでは、小倉センター長のこれまでの研究業績など、より詳しい情報がご覧頂けます。 こちらから