このページでは、黒川清流公園の四季折々の自然について、最新のニュースやトピックを紹介していま
す。カワセミハウスでは黒川清流公園で見られる動植物などを紹介するパンフレット『黒川清流公園の自然』を
作成し無料でお配りしています。同パンフレットのPDF版はこのページからご覧いただけます。

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 第1期<黒川マイスター講座>5月25日に開講!

  日野市では、市の宝ともいうべき「黒川清流公園」の魅力を市民に伝え、その自然環境の保全を担って
いただくことを目的に「黒川マイスター」制度を創設しました。さる5月25日(金)には、そのマイスタ
ーを養成するため講座がスタートしました。

  

  講座は、5月から来年3月まで毎月一回次のスケジュールで開催されます。

  


 四季の<黒川清流公園の自然>

  ここからは、カワセミハウス内にあるデジタル・サイネージのモニターで公開している写真のうち、カワ
 セミハウスのスタッフが撮影したものを公開しています。

○ 秋深まる黒川清流公園

  11月に入り朝夕が寒くなると共に木々も紅葉が進み、ナンテンの実も赤く色づいてきました。黒川清流公園の清流
にはヒゲナガカワトビケラの幼虫も住んでおり、秋になるとふ化した成虫も見かけるようになりました。

    

    

○ 10月の黒川清流公園

  9月に続いた台風の強風は黒川清流公園の樹木にも大きな傷跡を残しました。それでも徐々に秋の植物や生きも
のの姿が見られるようになってきています。

    

    

    

    

○ 9月の黒川清流公園

  9月に入って少し秋の気配が感じられる日も出てくるにつれ、コブシやヤマボウシの実も次第に色づいて来まし
た。タマゴタケの群落も見られます。

    

    

    

    


  9月4日(火)に近畿地方を抜けた台風21号は、その強風によって進路から離れた日野にも爪痕を残しました。
黒川清流公園でも樹木が強風にあおられて枝が折れただけでなく、コブシの木が根こそぎ倒れたり、アブラチャンの木
が折れたりしました。6日(木)にはこれらの風倒木や枝は片づけられました。

    

    

○ 夏の黒川清流公園

  7月、8月の黒川清流公園はチョウやカナブンなどの昆虫と、水辺に咲くミゾホオズキやコバギボウシなどの野草
が多く見られます。お盆を過ぎてヤマユリの大きな白い花も次第に見られなくなってきました。

    

    

 

    

    

    

    

○ 6月の黒川清流公園

  豊田駅前にあるツバメの巣では今年2回目のヒナが育っています。何かを飲み込んで腹回りが膨らんだア
オダイショウが姿を見せ、コフキゾウムシやミゾホオズキなど夏の野草が見られるようになってきました。

    

    

    

    

○ 5月の黒川清流公園

  5月は野草に飛来したチョウが、それぞれ特定の野草(食草)に卵を産み付けます。ジャコウアゲハの卵は、
 たまたまカワセミハウス裏手に一本だけ生えていたウマノスズクサの葉の裏に見つけたものです。
 ゴマダラチョウは、食草のエノキに卵を産み付けに来たものです。

    

  オトシブミがエゴの木の葉を丸めて揺り籠を作っています。この中に卵を産み付け、幼虫が育ちます。
 豊田駅のツバメの巣では卵が孵ってヒナが顔を出しています。

    


○ 4月の黒川清流公園

  4月の緑地は野草と野鳥の季節になります。野草では、毒性のあるケシ科のものも多く、
 また飛来したツバメが駅周辺に巣を作り始めました。

    

    

    

    


○ 3月下旬の黒川清流公園

  4月が近くなると、大きな声で鳴くガビチョウなどの鳥だけでなく、スミレなど春の花が咲き始めました。

    

    

    

    


○ 3月上旬の黒川清流公園

  3月になって冬の間は見られなかったカメなどの生きものが顔を見せ始めました。カキランやコブシなど
 の花も咲き始めました。

    

    


〇 2月の黒川清流公園

  「2月18日からヒレンジャク10羽ほどの群れ(キレンジャクも含まれているよう)が来ている。」との
情報が、写真を撮りに公園に来られた方から寄せられました。
 2月19日に市民の岩井満夫氏が撮影されたヒレンジャクの写真4枚を、3月末までカワセミハウスのサイネ
 ージ・モニターでご覧いただくことができます。宿り木の実を食べるシーンやそのタネをフンとして出してい
 るシーンなど貴重な瞬間をとらえた映像などが含まれています。

 → ヒレンジャクの写真はカワセミハウスで見ることができます。